おはようございます🐓

今回は前回の撮影裏方ばなしの続きを、、

 

 

 

撮影で使うプロップを作ることもあります。

 

最近ではとある撮影の為に

さかのが夜なべして縫い作業をしたり、、

これが夜なべして実際に作ったもの。

すごい小さくて作るの大変だったはずです、、!

私も撮影に必要な簡易的な紙フレームを手作り。

こういった地道な準備作業をすることも多々あります。( 笑 )

 

華やかなイメージのあるインテリアスタイリストの仕事。

でもほとんどが地味だったり、割とハードな体力仕事だったり 笑

そんな地道な作業が撮影の仕上がりに

大きく関わってきたりもするし

大事な作業のひとつでもあるんです^^

 

 

先日、そんなプロップスを使った撮影があり

2Dの写真でも立体感が出るようにセットしました。

一部私も挑戦してみたのですが

目視で見ると立体的だから良い感じに見えても

それが写真になるとのぺっとし過ぎてたり、

遠近感を使って立体感を出したり。

セットしては本番の撮影前に携帯のカメラで確認してまた直して、、

難しかったです、、

 

でもそういうのを作ってるときって

黙々と作業してるから楽しいんですよね(´౿`)

黙々作業大好き(´౿`)

 

俯瞰写真を撮る為に黙々とプロップスを並べるさかの。

デザイナーさんとカメラマンさんと確認しながら。

そしてそれを見守る方たち。

 

時にはロケバスさんにも手伝ってもらっています。

(我々の心の中では勝手にCORYOの一員です。)

 

そしてそれらがこんな感じに仕上がりました。

フレームは前述した私手作りのものです。

可愛い、、( ◠‿◠ )♡♡

 

 

撮影っていっても色々な撮り方・見せ方があって

奥が深いなあ、と思う今日この頃なのでした。

勉強しなきゃいけないことがたくさんです(´-`).。oO

 

おまけ:木陰役の人はこんな感じでした。(なるほど!)

ayame