Table photo styling
おはようございます🐓
弟子ayameです。
この夏、、さかの宅で取材があり、
手伝いとして参加していたのですが、
そのあとにWork Shopとして
Table Photo Stylingの個人レッスンが行われました。
初夏に行われたWS〈Saturday study pool〉 の続きということで、、
今秋には少人数で参加者を募って開催予定です。
テーマは自由とのこと、こういう機会は初めだったので
どうしよう!なにすれば良いんだろう!!??
と最初はなかなか頭が働かず戸惑いましたが
なんとか自分なりのテーマを決めて挑みました。
私の中で
”女性が日々の生活の中でほっとひと息つく”
という光景が最初に頭に浮かんだので
それに沿ったテーマ作りを。
1つ目のタイトルは
『富士山の麓、静岡を感じながら』
イメージは静岡に住む専業主婦が家事に追われながらも
家族には内緒で買った綺麗な生菓子を富士山を眺めながら楽しむ。
自分だけの秘密の小さなご褒美
という光景をイメージしながら作りました。
私の出身が静岡なのでただ単に
静岡らしいものを作りたかったんです( 笑 )
ちなみに写真に映ってるテーブルクロスは
静岡の浜松産のものです。
地元産の物を見つけるとなんだか嬉しい。
(そしてさかの宅からは本当に富士山見えます)
2つ目は
『手芸作家のほっとひと息』
趣味と仕事を兼ねた手作業の仕事はきっと
時には時間を忘れて没頭してしまうのではないかなあ、、と。
だからこそ頑張り過ぎた時には
手芸用品や創作アイディアになるものが並ぶ傍らで
甘いケーキとコーヒーでほっとひと息つく。
仕事とプライベートが曖昧だけどそれもそれで良い。
というような感じで作りました。
中々最初はイメージが固まらなかったので
人物像の想像からしました。
頭の中を整理する為にこういう資料作ったり。
そしてその人物像に沿ってスタイリングに使う小物選びをしました。
今回テーブルフォトスタイリングを作って
それを一眼カメラを使用して自ら撮影する
というところまで挑戦したのですが、
写真を撮るのにもまた一苦労!!
目視だとバランス良く見えてもいざ写真を撮ると
なんだか微妙だったり
画角によってもどこで余白を作るかで
写真の雰囲気が変わったり、、
(余白の意味の持たせ方もまた難しかった)
写真に撮らないと気づけないこともたくさんあって
すごく勉強になったWORK SHOPでした。
自分のイメージを実際に形にするのも楽しかった〜!
私はこの2つ作るだけでひーひー言ってたのに
普段から仕事でこなしてる師匠さかのは
改めて凄いなあと実感、、
まだまだ道のりは遠いです、、
でもインプットはもちろん、
アウトプットの大切さも実感したので
定期的に行っていきたいと思います!
私と一緒にトライしたいという方はぜひ今秋ご一緒できると嬉しいです!
お声がけくださいませ🎀
ayame